ヴィンテージガラスシェードを使っての商品製作|藤沢のアンティークショップ|

Date
2023.12.03
Category
blog
Item

こんにちは。

今日は第18回湘南国際マラソンが予定通り行われているそうで、その影響か午前中からお店前も渋滞がおきています。規制のせいなんでしょうね。

店主はマラソンは嫌いではありませんが、最近走っていないですねー。いずれ参加できたらしてみたいものです。

さて本日はヴィンテージのガラスシェードを使って商品製作中なので、そのちょっとした苦悩をブログに。

正直そんな悩みなんて興味ある方は少ないかもしれないんですが、お付き合いください。。文字少なめ、写真が多めですので流しながらで大丈夫です。

フランスのこんなガラスシェードをいくつかストックで持っています。

ライン部分が透けて、光が漏れてきます。

優しいクリーム色とでも言いましょうか、空間の色合いを損なうこともないでしょう。

上の穴はこんな感じ。

穴の周りはフラットではなく、少し盛り上がっています。

この穴に上手くハマるソケットをまずは探していました。

当店でB22ソケット(バヨネット式)の代わりで使ったりする、E12の金属製ソケット。とりあえずサイズの確認が優先なので、色味などは二の次でいきます。

うまくハマってくれています。

このソケットはシェードの中でリングを回して中からシェードを留めます。

ただこの状態だと、ガラスの盛り上がった縁部分が露出していて製作者的に気持ちが悪いです。

こんな感じで覆ってくれるカバーが欲しいところです。

ただ、、、

ソケットのサイズ感と合いませんでした。。

うーーーーん。

他のカバーも試してみたのですが、うまくサイズが合いませんでした。

そこでソケットを変えてみます!!!

樹脂製のE12ソケット。ソケットの半分以上にスレッドがあり、リングパーツを回してシェードを留めます。

カバーも変えて試してみると、、、

ハマってくれました!上のカバーもシェードの形にうまくフィットしてくれています!

中はこんな感じです。

リングのパーツでシェードを留めているのがわかるでしょうか?

軽く組み合わせてみて、こんな感じをイメージしています。

細かい部分をこれから詰めていくのですが、大まかなビジョンが見えてよかったです!

今回の内容はここまでです。

かなり自分よがりなブログでしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます!

作業が進めばまた続きを書いてみますね。

それではまた。

Lighthouse Light(ライトハウス ライト) 南

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