取付事例追加しました。|藤沢のアンティークショップ|

Date
2024.04.21
Category
blog

こんにちは。

久々の新生児は大変だなと改めて感じている店主です。


今回は設置事例/取付事例が追加されたのでその紹介です。

取り付け先は藤沢市の個人邸宅です。

何度もご来店頂き、熟慮の末のご購入でした。ありがとうございました。

掲載許可も頂けたのでご紹介させて頂きます!

こちらが設置した空間とシャンデリアです!エントランスかダイニングか悩んだ末、ダイニングの照明として採用して頂きました。

フレンチ様式の真鍮製クリスタルシャンデリア。美しいです。

ウォールランプもあるので光の調整もできますね。素晴らしいです。

壁と天井が珪藻土で床は無垢のフローリングという空間。

湘南では人気の高いナチュラルテイストかつ機能性のある素材を使用したご自宅でした。憧れます。

取付方法はこの角形タイプの引掛シーリングです。こちらは5kgまでの照明器具の取り付けが可能です。

「湘南の家にアンティーク・ヴィンテージ照明は合わないでしょ?」

なーんてお言葉をよく頂きますが、そんな事は全然ないことがこの空間を見ればわかると思います。

そもそも湘南の家って何?って感じですが、別にこれって定義はありません。w

ただ藤沢で生まれ育った私のイメージだと機能的な自然素材にこだわったシンプルな空間という印象。【珪藻土】【漆喰】【無垢のフローリング】【無垢材を使った造りつけの家具】のような。他にも【ガレージハウス】今ではメジャーな【ガルバリウム】。

あくまで私見です。w

シンプルな空間なので、照明はシンプルにダウンライトやスポットライト。シンプルなペンダントランプ。

ただ素材感にこだわるのであれば今時のランプよりも断然アンティーク・ヴィンテージがお勧めだと思っています。

当時の様式にデザイン、贅沢な素材感。

空間を1段階グレードアップしてくれる事間違いなしです。

「金持ち商売だからウチには関係ないなー」と言われたりもします。

確かに市販の照明を購入するよりも初期費用はかかるものだと思います。

ですが永く愛用して何かあったら修理してまた使う。パーツが破損したら修理してもらう。愛着が湧き、大事に使う。

永く使っていくと高いものではないように思います。

修理の出来ない量産品を使い倒して買い替えて。どちらが自身に合っているかですね。

何度も買い替える毎にデザインを変えて楽しむ。1つのものを愛着を持って大事にする。

家や洋服、色んなものに言える事ですよね。

「金持ち商売だからウチには関係ないなー」という人は単純に前者の何度も買い替える毎にデザインを変えて楽しむ。っていう人なんだと思います。

当店のお客様は決してお金持ちばかりではないと思っています。何度も足を運んでいただき、悩んで購入していただいています。だから大事にしてもらえる気がしています。


細かい話ですが今回ソケットカバー/蝋管を蝋燭が垂れているデザインではなく、デザインのないシンプルなアイボリーにお客様のご希望で変更しております。※ソケットカバー/蝋管とはこちらです。

好みに合わせて変更も可能ですので、気になる方はご相談ください!

以上、取付事例紹介ブログでした。

それではまた。

Lighthouse Light(ライトハウス ライト) 南

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